諏方効験 - 月江撰『拾菓抄』(1314年)より

参考テキスト

凡例

  • 本文は『諏訪史料叢書 巻八』と『信濃史料 巻四』に収録されているテキストを底本とするが、底本に問題があると考えられる一部では大西家(観世流能楽師)蔵『拾菓抄』の異読を採用した。
  • 仮名遣いはなるべく底本通りにしたが、読みやすくするために字体を通用体にし、原文では仮名と書かれている箇所の一部を漢字に改めた。送り仮名と踊り字の「々」(同の字点)の付け方は現行の基準に変換。なお「ゝ」(一の字点)や「〱」(くの字点)は文字に直した。
  • 振り仮名は大西家本に施されているものに準ずる。原文では片仮名となっているが、平仮名に改めた。

諏方効験

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